岡山大学 自然生命科学研究支援センター
分析計測・極低温部門 極低温分野
連絡先 : 低温センター管理室 [内線:8730]
E-mail : [email protected][技術職員:浦上]
運用日時:平日(大学休業日以外)の08:30〜19:30
(夏季休業日と年末・年始休業日にご注意下さい。)
液体窒素の利用方法
液体ヘリウムの利用方法
高圧ガス製造保安責任者・販売主任者試験のご案内
コラボレーション棟の建設時の様子をご覧になりたい方は こちらからどうぞ
1995年4月に新しい液体窒素供給施設が完成しました. そして2000年4月に現在地に移転されましたが, 供給システムに変更はありません. この装置は,汲み出し量を自動秤量して容器に充填するとともに, 各ユーザーに利用者カードを発行して その利用状況をコンピュータで管理するシステムです. 従って,利用に先立ってカードの交付を受けなければなりません. カードをまだ受け取っていない利用者, 新しく液体窒素を利用する予定者は理学部物理教室の浦上または味野(Mino) までご連絡下さい. (内線8730,7823又はEmail [email protected])液体窒素供給量の変遷
利用に当たっては,凍傷や窒息その他の事故の無い様に十分注意して下さい. また汲み出しに関する不具合や疑問点などがある場合も連絡して下さい.
液体ヘリウム製造装置も1995年4月に更新されました. こちらも2000年4月に移設されましたが,システムに変更はありません. 利用に当たっては, 実験用クライオスタットを低温センターに持ち込んでヘリウムを汲みこむ場合と 10Lから100L程度のベッセルに汲み出したヘリウムを 各研究室に持ち帰る場合が考えられます. 特に後者の場合ヘリウム液化の都合上, 汲み出しの一週間前までに低温センター内にある予定表に 汲み出し量等を書き込んでおいて下さい. ヘリウムガスの回収率を上げるためのご協力をよろしくお願いします. また,ヘリウムガス回収ラインを利用している研究室では 空気等の混入が起こらないように注意して下さい. こちらも新規の利用などの場合は浦上か味野までご連絡下さい.
試験日は毎年11月の第2日曜日が予定されています.